皆さんこんにちは、アール(@aaru_sabage)です。
最近、ハンドガンにドットサイトを乗せている銃を写真や動画でよく見るんですが
アール
実用性と、なによりもロマンを求めて取り付けてみたい・・・
というわけで当記事では、グロック19用に『Trijicon RMRタイプ』のドットサイトを購入してみたので、そのレビューになります。
Trijicon RMR タイプのドットサイト購入
今回購入したものはこちらの『Trijicon RMR』タイプのドットサイト。
AERITH BLACKというメーカーが販売するレプリカドットサイトになります。
実物が5~6万円するのに対し、このレプリカは実売価格約5000円くらいと約10分の1の値段で買えちゃいます。
アール
また、Amazonでのレビュー評価も高く、この他に販売するレプリカドットサイトの評判も良いようなので購入してみました。
外観と付属品
まずは外箱。外箱がプラケース入りってだけでもなんか良いですよね〜。
まぁ作りは安っぽいものですが・・・。
次に付属品。
- RMR本体
- ラバーカバー
- グロック対応マウント
- 20mmレイル対応マウント
- 六角レンチ
- ダイヤル調整工具
- 固定ネジ
- クロス
見ての通り電池は付属していないので注意。
工具まで入っているのはありがたいけど、出来れば電池も入ってればより良かった・・・。
ちなみに電池はCR2032ひとつで動きます。
次に本体の外観。
実物を見たことがないのですが、ぱっと見実物に見えてもおかしくないくらいの仕上がり。
がっつりTrijiconのロゴまで入っちゃってますし。作りの荒さとかほぼ皆無なのはすごい。
見た目だけに関して言えば、本当にレプリカ?これで5000円?っていうレベルに見えました。
とりあえず外観は値段以上のものがあると思います。
取り付けも簡単に
では取り付け編。
まずリア側のサイトの取り外しから。
スライドを外して裏側にあるネジを外します。
すると簡単に外れます。
そして次に、公式の説明にあるように、グロック対応マウントの裏側にビニールテープを貼ります。
ネジ穴部分に穴を開けるのを忘れずに。
これは恐らくですが、ビニールテープの厚みと多少の弾力性でより本体に密着させるためだと思います。
僕はちょうど切らしてたのでマスキングテープを気休め程度に・・・
そして、元々リアのサイトがあったくぼみにマウント下部の出っ張りを合わせてネジを止めます。
この時ネジの緩み止めにネジロックを塗るのを推奨!(僕は中粘度タイプを塗りました)
ガスブロだとなかなかの衝撃です。
試しにネジロックを塗らずに撃ったところ、数発でマウント毎外れました^^;
また、緩まないようにと力強くネジを締めるとマウントやフレームが割れたり、ネジが折れる恐れがあります。
なので、ネジロックを塗ってほどほどに締めるのがおすすめですね。
そして本体に電池を入れたらマウントにネジで止めていきます。このネジにも軽くネジロック塗布しました。
電池交換するときに外さないといけないので、この2本は軽く塗布でいいと思います。
これにて取り付け完了!
G19に乗せたらこんな感じ
いや〜かっこいい!!
なんかシューター感が出てきましたね〜。X300のライトともマッチしていい感じ!
レティクルはこんな感じ。
写真を撮るのが難しすぎたのでこんな画像しかありませんが・・・
レティクルは普通のレッドドットで、正面から覗くと滲みは無くはっきり見えます。しかし上下左右からズレて覗き込むと少し滲みます。
ここが実物との差ですかね。
輝度は左右のボタンで5段階に調整可能。ボタンは「カチッ」とクリック感があるので調整しやすいです。
また、最低輝度でも結構明るいので、2〜3の運用がちょうど良かったです。
電源を切るためのオフボタンは無く、マイナスボタン数回押してのオフは若干不便かも。最初どうやってオフに出来るのか悩みました^^;
ゼロイン調整の様子。
ダイヤルのクリック感もあり、方向も刻印されているので調整しやすかったです。
取り付けた結果、かっこよさ倍増で大満足
『Trijicon RMRタイプ』は5000円程度のレプリカということで、少し舐めていましたが満足のいくドットサイトでした。
見た目は申し分なく、サイティングもサバゲーでの距離なら問題ないかなと思います。
アール
まだサバゲー+ガスブロ環境下での運用をしていないので、後日どんな感じだったか追記したいと思います。
値段も安いので、気になる方はぜひ使ってみてください〜。
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