新型ブローバックエンジン搭載!東京マルイ「グロック19」レビュー

10月25日に発売された東京マルイ製のガスブローバックハンドガン『グロック19』。

新型ブローバックエンジンを搭載したマルイの新作ですが、どれほど性能が上がったのでしょうか?

前々から期待の声も大きかったマルイ製グロック19をレビューしていきます。

ハンドガン選びの参考にしてください!

「グロック19」とは

グロックシリーズハンドガンは、オーストリアのグロック社が開発したポリマーフレームピストル。

映画等でもよく登場していたり、現場では軍や警察から民間まで幅広く使用されている言わずと知れた名銃です。

そして今回東京マルイから発売された「グロック19」は、グロック17をベースにコンパクト化されたモデルになります。

グロック19はMARSOCなどの米特殊部隊やNYPDなどの警察組織でも採用されているようですね。

グロックシリーズの中でも特にグロック19はシューターの間でも人気が高く、サバゲーマーの方もマルイからの発売を待ち望む声が多かったように思います。

東京マルイ製グロック19レビュー

内容品

  • グロック19本体
  • マガジン
  • 保護キャップ
  • クリーニングロッド
  • 取扱説明書類
  • フォロワーストッパー
  • BB弾

 

それでは東京マルイ製グロック19のレビューをしていきたいと思います。

今回再現されたのはグロック19の第3世代モデル。実銃での現行モデルは第5世代なので、今更というか時代遅れ感があるかもしれませんね…。

しかしマルイのグロックシリーズでGen3を見慣れているせいか、僕はフィンガーチャンネルのあるこの形が好きです。

MEMO
  • 全長187mm
  • 銃身長87mm
  • 重量640g(空マグ装着時)

スライドとグリップ部分を見てみると質感が異なり、スライド部分の方がマットでザラザラとした仕上がりになっています。

他モデルではツルツルしていましたが、個人的にはG19のマットな仕上がりの方が好み。

サイトはお馴染みのフロントにホワイトドット、リアにコの字型のスタイルになっています。

ホールドオープンさせるとこんな感じ。

エジェクションポートからはHOP調整ネジが見えます。矢印も白色で見やすい工夫がされています。

スライド分解しなくてもHOP調整できるのはありがたい…。

外観の細かいところが変更されていた

先ほど他のグロックシリーズを見た目は変わらないと言いましたが、よーく見てみると同じように見えて、ところどころブラッシュアップされていました。

まずこの「エキストラクター」というパーツ。

以前までのグロックシリーズではスライドと一体成型でプラスチック製でしたが、G19では金属製の別パーツになりました。

実銃では薬莢を排出するパーツなのですが、薬莢の無いエアガンでは必要のないパーツですね。

なので性能的にはどうこうありませんが、こういう細かい所の再現は嬉しいですね。

 

次にスライド後部にある「スライドカバープレート」部分。

こちらは以前までのモデルでは金属パーツでしたが、樹脂パーツに変更となりました。

なので錆びて茶色に変色する心配がなくなりましたね。

 

そしてここが一番嬉しい点かもしれませんね。スライドの大きさが実銃と同じサイズになりました。

既存グロックシリーズではスライド部分が太く、ホルスターを選ぶ際も大きいものを選ぶか加工しなければなりませんでした。

しかしそんな心配も手間もなくなり、G19では実銃準拠のホルスターを選べるのです。地味に嬉しいですね…。

 

まとめ

このように、外観もところどころブラッシュアップされているのがわかります。

ただ単にシリーズのバリエーションモデルとして出すのではなく、しっかり品質向上されているのはマルイさんの企業努力を感じますね。

外観はいつものように流石のマルイさん。仕上がりはバッチリだと思います。

グロック17と比較してみた

サイズ感がわかるよう手持ちにあるマルイ製のG19とG17を並べてみました。

どうでしょう?

G19の大きさはG17を一回り小さくした感じですが、こうして見るとさほど変わらない印象を受けます。

重ねてみるとこんな感じ。こうしてみるとバレル部分が短くなっているのがわかりますね。

グリップ部分はマガジンバンパー一枚分の差しか無いので、握ってもそんなに小さいとは感じませんでした。

サイズ感は大きすぎず小さすぎず、個人的には自分の手にぴったりのサイズ感でした。

マガジンの比較

左からG19・G17・G22と並べてみました。

残弾表示の刻印が変わっていたり、バルブの大きさが違いますね。

ちなみにですが、G17やG22のマガジンをG19でも使うことが出来ました。

ただし、マガジンを変えるとやはり性能に関わってくるので、ベストパフォーマンスを出したいなら素直にG19用を使っておいたほうが無難ですね^^;

気になる実射性能は?

次に実射性能をレビューしていきます。

まず気になるリコイルですが、新型ブローバックシステムのおかげかビシビシと手や腕に伝わってきます。

コンパクトサイズながらもキレのあるリコイルが楽しめますね〜。撃ってて楽しいです。

ただしリコイルが重いとされているマルイ製XDMやマルシンのCO2ガスガン等と比べると流石に敵いませんが…。

それでもマルイ製ガスハンドガンの中では重い部類に入ると思います。手持ちのグロックシリーズの中でも一番リコイルが重いですね。

冷えにも強くなってた

グロック19の性能アップを強く実感出来たマガジンの性能について。

少し肌寒くなった11月のサバゲーで使ってみました。G17やG22は数発撃つと撃てなくなるくらいでしたが、G19は全弾撃ち切れて余裕でホールドオープンするくらい動作してくれました。

この時マガジンは1つしか持っていなかったので「用意しておけばよかった」と後悔しました^^;

さすがに真冬の気温には勝てないでしょうが、春先や秋口での屋外サバゲーでは割と動いてくれると思います。

 

次にかなり寒くなった1月、場所は室内で室温10.9℃の場所で検証しました。

マガジン温度は入れたてで13.2℃ほど。

一発目の初速は55.87m/sで、徐々に下がっていきました。全弾撃ち切ってホールドオープンまでいけましたが、ギリギリですね…。

やはりこの気温でのサバゲー使用は厳しいと思います。

しかし、同じ条件で手持ちにあるグロック17でも試しましたが、数発で撃つことが出来なくなりました。

それを考えるとやはり冷えには強くなってますね。

ちなみにマガジンを22℃くらいまで温めると初速66m/sでした。ブローバックの強さも強くなりましたし、使って楽しいのはやっぱり夏ですね。

最後に

以上東京マルイ製グロック19のレビューでした。

確実に性能が向上しており、サバゲーにおいても活躍間違いなしでしょう!

そしてこれから発売されるエアガンも同様のシステムで開発してほしい、そんな期待をさせてくれるエアガンでした。

ガスハンドガン選びで迷っている方は一考の価値ありです!

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